脱毛経験者は必ずといっていいほど体験したことのある脱毛時のジェル。
殆どのサロンやクリニックで脱毛する時に使われてます。
でも、ジェルが苦手な人も多いですよね。
私も手足くらいなら全然平気なのですが、全身になると、、、
特に医療脱毛のジェルは冷たいので皮膚の薄いお腹やVゾーンはとても辛いんです。
ジェルが冷たすぎて、冷たいんだか痛いんだか。
顔に塗るジェルは気持ちいいので、大丈夫そうに思えるのですが、
冷え性の人にはめっちゃ辛いです。
それに、くすぐったがりの人もジェルの塗装とふき取りは意外とくすぐったいもの。
そこでジェル無しのクリニックを調べてみました。
医療脱毛に興味はあるけど、冷たいのは苦手、ベトベトするのも苦手な方はぜひ参考にしてくださいね。
実際に娘が通っているアリシアクリニックのスプレンダーXはジェル不要の脱毛器で、冷却ファンで
痛みが緩和されて快適だそうですよ。
脱毛ジェル無しの脱毛器を使っているクリニック
脱毛クリニックでもジェルあり、ジェルなし両方の脱毛器を使っているクリニックがありますよ。
脱毛ジェルって必要?
医療脱毛においてジェルが必要かどうかは使っている脱毛器によります。
基本的には蓄熱式脱毛器はジェルを使い、熱破壊式脱毛器はジェルが不要なものもあります。
脱毛ジェルが必要な医療脱毛器
ソプラノチタニウム
メディオスター
ライトシェアデュエット
脱毛ジェルが不要な医療脱毛器
ジェル無しの脱毛器でよく使われているのが以下3機種です。
スプレンダーX
・冷却された空気を肌に噴射して冷やす
・冷却した照射ヘッドを肌に当て冷やしながらレーザーを照射する
風が多少くすぐったいとの指摘もあります。
スプレンダーXの体験談はこちら
ジェントルレーズ
・冷却窒素ガスを噴射し、肌の表面を冷やす
照射の際に冷却窒素ガスが噴射されるのでレーザーの熱と冷たさを同時に感じます。
ラシャ
照射面にマイナス15度まで冷却できる装置がついていて痛みを感じにくいです。
医療脱毛ジェルのメリット
脱毛ジェルのメリット。
私が行っているじぶんクリニックは蓄熱式脱毛器のためジェルを塗りますが、冷却、鎮静、保湿効果があるので痛かったら多めに塗ってくれたりしますし、終わった後も肌に馴染ませてくれます。
ジェルはレーザーの通りをよくするとも言われています。
ジェルを当てたあとの乾燥防ぐ効果もあります。
医療脱毛ジェルのデメリット
肌に対してメリットが多い脱毛ジェルですが、デメリットもあります。
背中や皮膚の薄い部分にぬられると冷たすぎて、さらにキンキンに冷えた冷却プレートを当てられると痛いんだか冷たいんだか、ドライアイスを当てられている感じです。
脱毛の針でさしたような痛みではなく冷えて痛い感じになるので苦手な人もいるかもしれません。
また施術の跡に肌を冷却して鎮静させるように馴染ませてくれるのですが、着替えをするのに意外と不快。
ストッキングが履きにくかったために、しっかりと拭いてしまったらそのあとちょっとだけヒリつきを感じたこともありました。
ジェル無し脱毛器ならそんなストレスもありません。
ジェル無しが快適だから
全身ジェルとか無理。
レーザーをあてた肌は乾燥するので保湿は必要です。
クリニックによっては照射後クリームなどを塗ってくれるところがあるので、心配ならアフターケアを実施しているクリニックがいいですね。
キレイに年を重ねるをモットーに頑張るアラフィフです。
今まで通ったサロン・クリニック・エステは10店舗以上。
読んだ書籍は50冊以上。
使ったコスメは数えきれてませんが星の数よりは少ないかな。
50年分の知識豊富な美容マニアを自負しています。
娘と一緒に「コレはいい!」と思えるもの体験談を記事にしています。