トリア脱毛器の4xとプレシジョンどっちがいいか違いが分かりにくくないですか?
プレシジョンの方がお求め安いんだけど。。
私自身もプレシジョンの方がちょっとだけ料金が安いから魅力的だけど、4Xと何が違うんだろうと疑問に思っいたんですよね。
そこで2つの機種を試して、4xとプレシジョンの違いを徹底比較しました。
4xに向いている人、プレシジョンに向いている人、使いたい部位によってどちらを購入したほうがいいか分かりやすく説明します。
悩んだ末、私は4xを購入しました。
実際にトリアに確認しました!
4xとプレシジョンの違いを教えてください。
4xとプレシジョンの機能はほぼ同じで主な違いは4点です。
一言で言うと性能はほぼ同じ、プレシジョンは4xのコンパクト版です。
\性能は4Xに引けを取らないプレシジョン/
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トリア4xとプレシジョンの比較
トリアの方に伺ったところ、体の広めの部分をがっつり脱毛したい場合は4xが最適。
すでにサロン等で脱毛していて余分な毛だけを処理したい場合は手軽に使えるプレシジョンがお勧めということでした。
それぞれにメリットデメリットがあるので1つずつ紹介します。
4x | プレシジョン | |
---|---|---|
メーカー希望小売価格 | ¥55,815(税込) | ¥41,283(税込) |
公式サイト販売価格 | ¥49,800(税込) | ¥39,800(税込) |
レベル | 1.2.3.4.5 | 1.3.5 |
連続使用時間 | 30分 | 15分 |
重さ | 約580g | 約200g |
大きさ | W 8.0cm / D 12.0cm / H23.0cm | W 3.8cm / D 4.0cm / H17.0cm |
照射カウンター | 有り | 無し |
出力フルエンス | 22ジュール | 20ジュール |
充電時間 | 約150分 | 約150分 |
充電回数 | 約500回 | 約500回 |
サイレントモード | 有り | 無し |
推奨エリア | 腕・足・お腹周りなど広い部分 | 脇・Vライン・口回りなどの細かい部分 |
プレシジョンに液晶は無いためインジケーターで確認します。
4xと比較するとインジケーターの点灯が1が1レベル、2が約3レベル、3が約5弱レベルになります。
トリア プレシジョン 4xとの違い
トリアプレシジョンの価格
公式サイトの価格で4xより10,000円安い39,800円です。
レーザー脱毛器が3万円台!
トリア プレシジョン 出力ジュール
4xより2J/cm²低い20J/cm²です。
人気のブラウンシルクエキスパートは最高峰のパワー最大6J/cm²。
個人差はありますがジュールが高いほど脱毛効果が上がるので、比較するとプレシジョンの威力がほかの家庭用脱毛器よりも高いことが分かりますね。
トリアプレシジョンの連続使用時間
2時間半の充電時間で連続使用時間は15分です。
トリアプレシジョンのサイズと重さ
プレシジョンの最大の魅力は軽い!これにつきます。
200gつまり「野菜生活の紙パック」1つ分と同じ重さです。
4xの半分以下の重さ。めちゃくちゃ軽いです。
人気のブラウンシルクエキスパートですら業界最軽量クラスで275g。
それよりも軽いんです。
軽いので指などの細い面やうなじ、口周りには扱いやすいです。
ただ、次の照射までに1秒位待ちます。
これは熱を逃すのにファンが回り時間が掛かるため。
そのため4xのように連続でピッピッと調子よく照射できず、ピ。。ピ。。という感じでスタンバイ時間が必要になります。
4xのレベル5のスタンバイ時間と同じくらいです。
4xは頭でっかちなので下を向けて照射するときは重さを感じるのが欠点。
その欠点をプレシジョンでは見事にカバーしています。
プレシジョンは液晶が無いのでインジケーターでレベルを確認します。
何回照射したか分からないのですが、約2時間半の充電で使える時間が15分ほどなので大体1部位が終わるくらいです。
見た感じ照射レンズはプレシジョンのほうが大きく見えますが、レーザーの照射される範囲は同じになります。
トリアプレシジョン優れている点
レーザー脱毛器が3万円台で手に入る。
逆に残念な点は。。
プレシジョンですね!
今日は脱毛しなきゃと意気込むというよりは、「脱毛しておこうかな。」と気軽な感じで利用できるのがプレシジョンのいいところです!
トリア 4x プレシジョンとの違い
トリア4xの価格
プレシジョンより10,000円高い49,800円です。
トリア 4xの出力ジュール
プレシジョンより2J/cm²高い22J/cm²です。
永久脱毛で効果があるのが個人差や機械差はありますが14ジュール以上と言われています。
20以上あれば十分です。
トリアの良いところはジュール数が分かるところ。
エステやクリニックなどではジュール数を教えてくれないので、通わせるために低出力で施術されるなんて悪質なところもあるくらい。
レベル5なら22ジュールかなと思いながら照射していました。
トリアは購入者の4割が男性ということもあり、濃い毛に対しての評価も上がってきています!
トリア4xの連続使用時間
2時間半の充電時間で連続使用時間は30分です。
プレシジョンより10分ほど長く使えます。
丁寧に照射して片方のヒジ下10分くらいで200程照射くらいなので、ほかの部位もできちゃいます。
照射はレベル3くらいまではスピーディーに行えます。
レベル4から若干、スタンバイ時間が発生して、レベル5は1秒くらい待ちます。
レベル5のスタンバイ時間とプレシジョンのスタンバイ時間は同じくらいと考えていいですよ。
トリア4xのサイズと重さ
584gと600mlのペットボトル位の重さです。
はっきりいって重いです。手が疲れます。
トリア4xだけの機能
4xにだけついている機能が2つあります。
照射カウンター
レベルとバッテリーそして、照射回数が表示されます。
照射回数は目安に使いますが、途中でレベルを変更すると0に戻ってしまうので注意が必要です。
サイレントモード
余り使われていないようですが4xはサイレントモードがあります。
熱を逃がすための冷却ファンの音がブイーンと結構するのですが、サイレントモードは冷却ファン音がしないんです。
ただデメリットもあって充電時間が通常より長くなります。
モードを変更するには、充電中に電源ボタンを押します。
ピロリンリンというような変わった音がしたらモード変更が完了の合図です。
私は最近知りました。
トリア4x優れている点
逆に残念な点は。
4xとプレシジョンどっちがいい?
金額にして10,000円ほどしか違わないので4xのほうがお得な感じがしますが、使う方の用途によって選ぶのが望ましいと思います。
私が使った感想ではレベル「1」は使わないけど「4」は意外と使うんですよね。
「5」だと痛いけど「4」ならいけるって場合が多くて、レベル「4」が大活躍でした。
レベル4が一番いい!
また「5」だと照射するのに中の熱を逃すためにファンが回り、次の照射までに1秒ほど待つことが多く、「4」だと「5」に比べ比較的待つ時間が少なくてサクサク照射できるんです。
そのため、私が押すのは4xです。4xに軍配が上がります。
実際にトリアビューティーさんお話を伺ったところ、8:2、9:1くらいの割合で4xが売れているそうです・
4x詳細は3年使った辛口レビューで確認してくださいね。
トリア4xとプレシジョンの違いのまとめ
ちなみに両方試しましたが痛みは同じでした!
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キレイに年を重ねるをモットーに頑張るアラフィフです。
今まで通ったサロン・クリニック・エステは10店舗以上。
読んだ書籍は50冊以上。
使ったコスメは数えきれてませんが星の数よりは少ないかな。
50年分の知識豊富な美容マニアを自負しています。
娘と一緒に「コレはいい!」と思えるもの体験談を記事にしています。